LOVE展アートにみる愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで２
津村耕佑《ファイナルホーム》は新作も登場
４月２６日から９月１日まで、森美術館で開催されている「LOVE展アートにみる愛のかたち シャガールから草間彌生、初音ミクまで」に出展している津村耕佑《ファイナルホーム》。今回は機能的であると同時にコンセプチュアルなファイナルホームとともに、きらきら光る塩化ビニールで作られたデザインやファーのような素材などを使用した新作も登場している。ファイナルホームシースルーは震災時に必要なものを入れる防災袋であると同時に大切なものを入れるものであり、メッセージを発信するものでもあるよう。また、人形を包み込むビニールも美しくアーティスティックでありながら怖さも感じさせる。
作家名／作品名：LOVE展津村耕佑《ファイナルホーム》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。
関連記事
LOVE展アートにみる愛のかたち
シャガールから草間彌生、初音ミクまで４月２６日から９月１日まで
草間彌生《愛が呼んでいる》、Chim↑Pom《気合い100連発》、津村耕佑《ファイナルホーム》は一般も撮影可
http://ameblo.jp/fashionleaks/entry-11523743356.html
