シダタツヤ2014年春夏コレクション
SHIDA TATSUYA
シダタツヤ(SHIDA TATSUYA) は2014年春夏コレクションで、パリで出会った、1枚の木版印刷の色彩からインスパイアされたコレクションを提案している。
今年2月にプライベートでパリを訪れたときに、クリニャンクールの蚤(のみ)の市で見つけた1700年代後半の木版画からスタートした今回。2013/2014年秋冬コレクションでは民族とパンクの融合をテーマに、ヒマラヤ山脈に住むグルン族が身につける衣装の色合いとパンクの代表的な素材であるタータンチェックをミックスした信太達哉だが、今シーズンは木版画の中の服などに使われた赤やグリーン、イエローをシダタツヤらしいスタイルに落とし込んだ。
また、デッドストックのピンクのパラシュートクロスをアクセントにしたデザインやにじんだ感じのドットなどもポイントになっている。
シダタツヤSHIDA TATSUYA2012年春夏コレクションSHIDA流マリンスタイル
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